高校中退、仕事はAVプロデューサーの32歳♂が借金返済します。

なんとなく生きてきて気が付けばアダルトビデオメーカーで働いている男が約130万円(MAX250万円)の借金を返済しつつ良い人生を送ろうとするブログ。

支出 10/10 断ギャンブル2日目

お疲れさまです。十六夜です。

 

今日、こんなニュースを見つけました。

 

news.livedoor.com

 

見出しは外国人記者がインドネシアへの寄付を促すような趣旨のものですが、僕が気になったのは“6時間で自分の仕事が終わったなら、もう、すぐに帰ってしまっていいよ”の部分です。まだ詳しく調べていないのですが、これは本当なんでしょうか?本当なら、昔ながらの悪しき風習を踏襲し続けている中小企業は見本にすべきじゃないでしょうか。

 

先に断りを入れておくと、労働時間=成果となるパートタイムは例外です。極端な言い方ですが、パートタイムは最終的に組み込まれている役割なので、稼働するだけ生産的だからです。

前澤社長は、この6時間労働を社員に推奨しています。そして前澤社長が素晴らしいのが、自らがそれを決行している点です。

 

日本のサラリーマンの労働時間が長い原因は、その業務量自体ではなく、日本のサラリーマンの評価制度にあると思います。

これはもちろん100%ではない話ですが、サラリーマンの評価はほとんどの会社が 外見≧質 で決まっているのではないでしょうか。

ここで言う外見とは、“社員Aは決して役員より先には帰社しない”といったようなものです。社員Aは、多少質に問題があろうと、外見が良いので一定の評価を得ることができます。

 

悲しいかな、なぜこういうことが起きるというと、一社員は“イノベータ―”でもない限り、一社員である以上はそこまで大きな影響を会社に与えられないからです。

 

ゼロ100で、ゼロにも100にもならないと、あとは外見で評価されてしまう、そんなイメージです。

 

 

…かなりお酒が回ってきてしまったので、続きは明日書かせて頂こうと思います。

色々溜まりますね、会社員も。

 

さて、今日の支出です。

 

¥2,689

 

今日はウイスキーが無くなりそうだったのでアイリッシュウイスキーのジェイムソンを買ってしまいました。1800円ぐらいしますので高い買い物でしたが、しばらく(一週間ぐらい)はこれで凌ぎたいと思います。

昼食は500円未満に抑えられたのは良かったです

 

今週末から競馬は一切やりませんので、有意義に過ごしたいと思います。

 

それでは本日はお休みなさい。